Bluetoothレシーバー「LBT-AVAR120」購入

LBT-AVAR120 パッケージ表
 Iconia W4-820で音楽をワイヤレスで楽しめるようにBluetoothレシーバー「LBT-AVAR120」を購入しました。

*商品名=LBT-AVAR120
*メーカー=ロジテック株式会社
*希望小売価格=オープン
*実売価格=1854円(Amazon.co.jp 3/16時点)


パッケージ

表面
LBT-AVAR120 パッケージ表
裏面
LBT-AVAR120 パッケージ裏

付属品

LBT-AVAR120 付属品

本体、USB充電ケーブル、説明書
※イヤホンは別途購入する必要がある。
※ACアダプタは付属してないので別途購入するか、PCなどのUSB端子から充電する。

本体

本体正面
LBT-AVAR120 本体正面
本体上面
LBT-AVAR120 本体上面
本体側面
LBT-AVAR120側面

表面:電源スイッチと再生+音量+送り戻しボタンとLEDランプがある。
上面:充電兼用のイヤホンジャック
側面=面はクリップ


使い方

 普通のイヤホンは端子に挿すだけで使えますが、Bluetooth機器は初回接続時に本機とスマートフォン(送信機)とを互いに認識させる「ペアリング」と言う作業が必要です。操作は本機の電源ボタンを8秒以上長押しして電源を入れるとLEDが赤青点滅してペアリングモードになり、送信機側でBluetoothデバイスをサーチさせると「LBT-AR120」が見つかるのでそれをペアリング(パスワードが必要な必要な場合は0000)させるだけ、初回時だけで数分でできる作業で難しい事は無い。

 後は、送信機側のBluetoothをONにして、本機の電源ボタンを4秒ほど押し通常どおり電源を入れれば準備完了。後は送信機側で音が出ればイヤホンから音が鳴ります。

 音量ボタンや曲送りなどはBluetoothのプロファイルの対応以外にソフトウェアの対応なども必要です。Windows8.1+MediaPlayerでは動作しました。


感想

 音質については、一世代前のBluetooth 2.0+EDRと言う事で音の劣化がどの程度か心配だったが、普段使用している1000円程度のイヤホンでは違いはわかりませんでした。だた気になるのは省電力のためか約2秒以上の無音で待機状態になるようでその時にプチとノイズが出ます。また逆に無音から音が鳴り始める時にもプチとノイズが鳴る上に最初の0.1-0.2秒の音が鳴ってません。

 通信距離は送信機側の性能もあるでしょうが見通しで10mは大丈夫でした。しかし問題は距離よりも障害物で痩せ体型の自分が背中のリュックに音楽プレイヤーを入れ本機を胸ポケットに入れた状態でも音が途切れる事があります。たぶん電波は直線的にしか飛ばず回折(電波の反射や回り込み)も無いと思われるので障害物に注意して本機とプレイヤー(送信機)を配置する必要がありそうです。

LED
LBT-AVAR120  LED

 リモコンで欠点ですが。使用中はブルーLEDが4秒おきに2回点滅しますが、このLEDがかなり明るく指で発光部分を押さえてもの周りのプラスチック内部から光が抜け出てくるほど、胸ポケットに挟んで使うと目立つし自分も周りの人も目がチカチカします。自分は発光部を黒テープで隠し、周りから抜け出てくる明かりでON・OFFの確認するような使い方をしています。

 充電には2時間でイヤホンジャックを使うため充電しながら使用できない。待ち受けは200時間、通話は3時間

 音質にこだわらないのであれば、イヤホン端子にケーブルを繋がないので取り回しが楽で端子も傷めないなど便利です。


リンク

>ロジテック株式会社
http://www.logitec.co.jp/
>製品情報
http://www.logitec.co.jp/products/bluetooth/lbtar120/lbtavar120.php

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