日曜洋画劇場のワイルド・スピード EURO MISSION見ました。
毎度のごとく素晴らしい派手なカーアクション映画だけど、今作は日本車の活躍が少ないのですこし残念。
お気に入りのシーンは戦車が高速道路を逆走するシーン。戦車がカーアクションに入るのか微妙とは思いますが、私は戦争映画も好きなので2度美味しい部分です。しかし戦車が裏返しになるシーンは戦争映画ファンとしてはリアリティーに欠けて納得できない部分。一般的な戦車は40tクラスの低重心なので砲身にひっかかったワイヤーで前転するとは考えにくい、しかもバイクと正面衝突したみたいに砲塔の上で作業してたレティ・オルティスがふっとばされるし。・・・定石なワイヤーを使った戦車の倒れ方は、ワイヤーに引っ張られて無理に前進しようとして前側が浮き上がりそのままキャタピラが回って後転するパターンが無理が無いのでは?、あれでは戦車がとっても軽い感じに見えます。
あと、お気に入りのジゼル・ヤシャ(俳優ガル・ガドット)がクライマックスで・・・