昨日の記事でループ処理の事を書いたのでその続きで、
ループ内と外とで変数を宣言した時の速度の違いを調べてみました。
月: 2013年12月
Perl:配列用の「$#変数」について
昨日の続きで配列要素数を出力する「$#変数名」について調べてみました。
「$#変数名」は処理が遅いので配列を扱う上でもっとも速度や作業性のよさそうなループを調べました。
perl:配列のデータ追加
個人的な偏った考えです。
Perlの配列の追加は
1.「 push( @array , “要素”); 」
2.「 push( @array , (“要素1″,”要素2″,”要素3”) ); 」
とpushを使うのが一般的なのですが、
素人なので、なんとなく「左辺に代入」するのが後でスプリクトが見やすいような気がして、
pushの代わりに
「 $array[$#array+1] = “要素”; 」
を使ってます。
ただしpushに比べると処理時間が約2倍かかるので何度も呼び出されるループ内では使いにくいのが難点ですが、
()が無いので要素の部分が長い関数名や数式になった時に特に見やすいので捨てがたい。