映画 WANTED(ウォンテッド)


土曜プレミアムで2008年公開の映画「ウォンテッド」が放送されてました。

 話の内容は、冴えない社会人ウェスリー・ギブソン(ジェームズ・マカヴォイ)は、実は暗殺者の息子で暗殺組織フラタニティに関わることで社会人から暗殺者になるお話。
 アドレナリンをコントロールして世界がゆっくり動き、銃弾どおしを空中でぶつけあったりするリアルガンアクション映画っぽいが、銃弾が曲がったり、無人の機織り機が暗殺指令を出したりとファンタジー的な要素もあり。

 感想は、追う立場と追われる立場を数回入れ替えがあっておもしろかった。
 でも残念なのは銃弾が曲がる設定、曲がる=絶対当たると言う思うためかリアル感や緊張感が希薄になります。
 やはり銃弾は物理法則にしたがって飛び、ゴルゴ13やシティーハンターのような針の穴を通すような正確なピンホールショットの方が見てて緊張感があると思います。

扇風機の修理

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 森田電工の小型扇風機「MF-D17KA」が最近調子が悪く、ONにしても回らない事があるので点検・修理してみました。

注意!
・分解や修理は自己責任で行って下さい。・分解を行うとメーカーの保証やサービスが受けられなくなります。・分解により故障の悪化・性能低下・破損などがおこる事があります。・分解により怪我・感電・火災などの被害が出る可能性があります。

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沈黙の報復


 日曜プレミアム「沈黙の復讐」見ました。
 日本通で知られるスティーヴン・セガール主演の沈黙シリーズの一作。
 今回はI.D.T.F.(INTERNATIONAL DRUG TASK FORCE:国際麻薬捜査部隊)の捜査官サイモン・バリスターとなり麻薬犯罪組織と戦う、警察アクション系の物語です。

 個人的に好きなシーンは、クライマックスの麻薬販売元のドミトリが妻を殺され、復讐のためサイモンにグループや金の情報を提供するから殺したヤツをくれと言う所から共闘、復讐を果たしたドミトリに「俺の部下がここにくるから早く逃げろ」と言ったり、ラストの「子供にあんたの故郷に連れて帰ったらどうだと」航空券を渡す所。
 I.D.T.F.の捜査官なのに麻薬販売元であるドミトリの心を察してる所が、義の心があって良いです。