スーパーでお得に買い物する方法。

 スーパーで普段より2割は安く買い物する方法を名古屋テレビのドデスカ!で紹介してたのでメモ

1.お店の入口にある掲示板は要チェック
 当日市場などで買い付けた商品は、新聞広告に載せれないので店頭の掲示板に掲示されます。当日入荷品なので広告の品よりもお買い得になっている事もある。

2.POPのタイトルに注意
 「おすすめ品」は値段に対して何も言ってないので割引されてない事が多いが、「激安」などは値段に関する表現なので実際に安くなっている。特に「競合店価格」は他店に合わせて値下げした物なのでかなり割引されている可能性が。(POPの色や形が似ているのでまぎらわしいがダマされないようタイトルを見るのが重要)
 また割引期間がある物は期間が短いほど割引率が高いので「今月のお買い得品>今週>本日限定>タイムセール」の順番(本日やタイムセールなどは消費期限が近い物が多いので献立しだい・・・献立変更して高くなったら意味無いので)

3.初物は3日待ってから
 当たり前ですが、新製品は高くても売れるので少し待ってから買うのがお買い得。(本能で新しい物に飛びつきたくなる衝動を我慢!)

4.肉や魚は棚の下段の商品がお買い得
 目線に入りやすい中段はお店が売りたい利益のある商品が並んでいるので、店の利益が少ない商品は下段に。お金が無い時は下を向いて買い物しよう。(一般的にゴールデンラインって言うやつ。一番はじめに目に入る中段には良い品が並ぶので比較すると下段の商品が見劣りしてしまうから、比較せず下段を買いましょう)

5.通行のジャマになる陳列はお買い得品がある。
 通路の真ん中にある通称「島陳(列)」や棚の末端にある「エンド」、棚からせり出している「ジャマ陳(列)」などは早めに売ってしまいた商品が並ぶ事も多い。(中には安くないお店に利益のある品もあるので注意)

6.「お買い得品」の横に「お買い得品」は無し
 お買い得品の横に、同じような色のPOPで(安くなってない)「おすすめ品」がある事がある。関連製品のついで買いを狙っている。(罠にはまらないよう注意)

 近所のスーパーも色々考えてるんだと商売の奥の深さを知った。

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