また今日も片頭痛、雨が降る天気予報が無かったので対策不足でダウン。今回は気象庁で前日までの気圧の変化を調べれるのを知ったので、天気痛か気圧の変化を調べてみました。
名古屋気象台のデータを元に作成した表
伊良湖測候所のデータを元に作成した表
※「気圧の変化」は1時間の変化量。
※黄色マーカーは注目点（気圧の最大値／最低値／大きな気圧の変化）
体調に異変を感じたのは15時頃で18時頃には完璧に悪くなっていました。
天気痛は、天気が悪くなる時に発生するため、違和感のタイミングなどを考慮して上記データを見ると
名古屋
・最高気圧の8時から「7時間後」の15時に違和感
・15時の気圧は1009.5hPa(気圧だけで症状は出ない)
・8時から15時のの気圧差は-3.7hPa
・減圧速度の平均は0.52hPa/h、最大は12時の0.8hPa
・直近の4時間の気圧変化は-0.8 -0.3 -0.7 -0.7hPa、13時と14時の変化量差は2倍以上の大きな変化
伊良湖
・最高気圧の8時から「7時間後」の15時に違和感
・15時の気圧は1011.3hPa(気圧だけで症状は出ない)
・8時から15時のの気圧差は-2.1hPa
・減圧速度の平均は0.14hPa/h、最大は14時の0.7hPa
・直近の4時間の気圧変化は-0.2 -0.2 -0.7 -0.2hPa、13時間と14時間前の変化量差は3倍以上の急激な変化
などをピックアップでき、気圧の下がる時・大きな気圧の変化が原因と思われるが今回1回だけのデータではわからないので次に片頭痛になったらまた比較しようと思います。