個人的に作っている、立体物を色々な方向から撮影して、そのデータを再生するJavascriptのビューワー「ObjectVR Player」をバージョンアップしました。
※プログラムが無茶苦茶で動作が怪しいのでソースは非公開
Ver4.1変更点
*概要
・プレイヤーの大きさをブラウザのウインドウサイズにフィットするオプションを追加。
*詳細
・従来はサイズ固定でしたが、ロード時にブラウザのウインドウサイズを取得し、縦横比を維持した状態で最大表示します。
*注意
・240*240ピクセル以下にはなりません
・拡大縮小はブラウザのスムージング処理を使用していますので、元画像との倍率によってよってはボケたりジャギーが発生することがあります。
・スマートフォンの向きを縦横を変更した場合やウィンドウサイズを変更した場合は、再表示(最新の情報に更新)すると画面のサイズにフィットします。
使い方
(1)「クリックで再生します」をクリック
(2)左上に表示されたアイコンまたはマウス(タッチ)で操作できます。
・[▲▼≪≫]画像を切替ます(マウスフリック/フリック)
・[x2] 表示倍率を2倍-4倍-等倍と変更します(ダブルクリック/ダブルタップ)
・[↑↓←→] 2倍/4倍時に表示位置を移動します(マウスドラッグ/スワイプ)
※マウスをクリックしている時間でフリックとドラッグを判定していますのでフリックは素早く/ドラッグ&スワイプはゆっくり操作して下さい
※ページを開いた時のブラウザのウィンドウサイズでビューワーの幅と高さが調整されます。
サンプル
フルスクリーンで表示
Windowsならブラウザのサイズ変えて「最新の情報に更新」または[f-5]キーを押して再ロードしてみて下さい。スマートフォンやタブレットなら縦横の表示を切り替えて再ロードして見て下さい。縦横比を維持した状態で最大表示されるます。
関連リンク
>立体物を色々な方向から見れる非公開自作ビュワーVer4.0 (2013/04/03)
>立体物を色々な方向から見れる非公開自作ビュワーVerUP (2013/02/16)