年末年始の長期休暇に何かやること無かったので暇つぶしにプラモデル「1/144 HGUC ゼータガンダム」を購入しました。
長期休暇中に完成させるつもりが1月中旬になって未塗装だけどとりあえず完成したので紹介します。
*商品名=1/144 HGUC Zガンダム
*メーカー=株式会社バンダイ
*希望小売価格=1680円
*販売価格=1069円(Amazon.co.jp 1/16 時点)
*発売日=2003/10/下旬
Zガンダム(ゼータガンダム)は1985年に放送されたテレビアニメ機動戦士Zガンダムに登場する戦闘兵器で、主人公が搭乗する2台目の機体。
ロボット形態(モビルスーツ)から飛行形態(ウェーブライダー)に変形できるのが特徴。
付属品
説明書・シール・ランナー*5・ポリキャップ*1
パーツが少ないので簡単に作れそう。
本体と装備
ハイパーメガランチャー(青くて長いの)・ビームライフル(黒くて長いの)・ハンドグレネード(左の青い2個)・シールド(赤と黒の)・ビームサーベル(白いの)
ビームサーベルは完全未塗装なのが残念・・・
モビルスーツ形態
全体的にはスマートでかっこ良い、ただ顔が自分の思っているZガンダムと違うような気が・・・
変形
(1)ウェーブライダーのベースパーツを用意
(2)本体からヒップガード・トップアーマー(上半身の装甲)・シールド・ウイングを取り外す
(3)ベースパーツにヒップガード・トップアーマー・シールドを順に取り付け、両足とウェストサイドガードを外し、足を折りたたむ。
(4)両足とウェストサイドガード・ウイング、さらに武器を取り付けて完成。
難しい部分は無く外して付けかえるだけなので数分で変形できます。
ウェーブライダー形態
機体底部に装着するハイパーメガランチャーにランディングギアを付ける事ができアクションベース無しでも安定して展示が可能。
フルHD・360度3D動画
・3Dテレビ・アナグリフ(赤青メガネ)・裸眼(平行法・交差法)で立体的に見れます。※
※Flash版プレーヤーをお使いの場合、プレーヤーの設定(歯車アイコン)から各種3D方式と2D表示を選択できます。
※HTML5版プレーヤーはアナグリフ表示のみで3D動画の設定ができません。FirefoxやGoogle Chromeをお使いならこちらのページを参考にFlash版デフォルトプレーヤーを設定して高画質な3D動画をご覧下さい。
MS形態
飛行形態
感想
製作では特に難しい点もなく未塗装で6時間くらいで出来ました。子供が作るのに難しそうなのは顔周りのシールを貼る部分かと思います。
顔が自分のイメージと少し違ったので近くで顔だけ見るとZガンダム見えない、自分の中では全体的にもう少し縦長で鼻(マスク部分)の高さが低い方がZっぽいかなと思う。
本体のデザインやバランスは良いが、関節の可動範囲は狭く武器やシールドをカッコ良く持たせるのは難しい。また直立状態でもライフル後部の膨らみが干渉して真っ直ぐ持てないしシールドは肩に干渉するので腕を曲げる必要がある。
ウェーブライダー形態は差し替えにより再現されているのでデザインの崩れは無いし固定もしっかりしている。
完成してみると塗装が必要な部分かなり多い感じがします。塗装しなくても上の写真レベルにはなりますが物足りないです。特にビームサーベルは完全未塗装なので持たせるには塗らないとカッコ悪いです。
マイナス面をいくつか書いてるけど、プロポーションは良く全体的に良い商品です。個人的にウェーブライダー形態が好きなのでこれで飾るつもり。
リンク
>株式会社バンダイ
http://www.bandai.co.jp/
>商品情報
http://www.bandai.co.jp/catalog/item/4543112222411000.html