アニメ攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGに登場する戦闘ヘリ「ジガバチAV(アドヴァンス)」のプラモデルを作ったので紹介。
*商品名=1/72スケール「ジガバチAV」
*メーカー=コトブキヤ
*希望小売価格=税抜3200円
*サイズ=全長約180mm
ジガバチAVについて
攻殻機動隊に登場する架空の兵器、日本の陸上自衛軍に多数配備されている対戦車戦闘ヘリで、高度な人工知能(AI)を搭載しており無人での飛行や戦闘が可能。作中ではこのAIが何者かにより乗っ取られヘリが暴走、主人公らと戦闘になった。
内容物
説明書・ランナー・展示用ベース
黒とグレーのランナーがヘリ用、青色のランナーはオマケのタチコマ用
稼働部分は、後部の30mm機関砲が3軸、安定翼が1軸、メインローターが回転する。
付属のタチコマは3機付属、親指大の大きさではあるが手足が1軸で稼働する。足先はタイヤと指を差し替えで再現。
ObjectVR Player
マウスやタッチ操作で色々な角度から見れます。拡大も可能!
>低画質版(約5MB)
フルHD・360度3D動画
・3Dテレビ・アナグリフ(赤青メガネ)・裸眼(平行法・交差法)で立体的に見れます。※
※Flash版プレーヤーをお使いの場合、プレーヤーの設定(歯車アイコン)から各種3D方式と2D表示を選択できます。
※HTML5版プレーヤーはアナグリフ表示のみで3D動画の設定ができません。FirefoxやGoogle Chromeをお使いならこちらのページを参考にFlash版デフォルトプレーヤーを設定して高画質な3D動画をご覧下さい。
感想
制作はパーツ数が少なく難易度は低め、塗装はオマケのタチコマは必須ですがヘリ本体の方はもともとが機体色が単色なので未塗装でもそれなりに見えます。ただし設定通りに塗装しても(公式サイトのデコマス参照)ウェザリングと墨入れのみと殺風景なので別途デカールなどを貼ったほうが展示物としては良いかも。
可動部が多く展示ベースと同スケールのタチコマが3体付属するので、作中のシーンを再現できるのが非常に良いです。
リンク
>株式会社 壽屋
http://www.kotobukiya.co.jp/
>製品情報
http://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000001081/