モーニングバードでの特集でキッチン周りの大掃除についてやってたのでメモ。
・寒くなると油汚れが取れにくくなるので年末では無く、温かいうちに少しづつ掃除するのが良いとの事。
・キッチンの汚れは重曹よりも「セスキ炭酸ソーダ」を使うのが良い。
ちなみに重曹は軽い油汚れ、クエン酸は水あか、セスキ炭酸ソーダはしつこい油汚れに向くとの事
液の作り方は霧吹きにお湯200mlとセスキ炭酸ソーダ小さじ1/2を溶かすだけ。
・レンジフードなど軽い油汚れには、クシャクシャに丸めたラップで掃除するのが良い。
カドに汚れが絡み付くしスポンジよりキズつきにくいとの事。
手順はセスキ炭酸ソーダ液とスポンジやラップで拭く>水拭き>乾拭きで綺麗になる。
・お鍋のコゲ跡などもセスキ炭酸ソーダとメラミンスポンジでピカピカに。
・取り外せる物はつけ置きしておく(セスキ炭酸ソーダの割合はたぶんスプレーと同じ)。
1時間ほど浸け置きしてメラミンスポンジで掃除。
固まった汚れにはテレホンカードなど端でこそぎ落とす。
・セスキ炭酸ソーダは洗濯でも使えるとの事。
皮脂油も取り除けるので首周りなど汚れのひどい部分に使用する
・注意としては重曹よりアルカリ性が10倍強いとの事なのでゴム手袋など使用する事。
・魚焼きグリルの底についた汚れの掃除方法
水300gと片栗粉大さじ7杯を溶かし、グリル皿に入れ、少し温めた後しばらく待つと片栗粉が固まり汚れが取れる。