暑い夏はかき氷ですが、ドウシシャが発売した氷かき器「かんたん氷かき器(DKIS-140)」と「大人の氷かり器(DHIS-140)」は従来の卓上型とは違いうハンディータイプで、本体を手で持ち下部からかき氷が出てくる新形状。実売価格は大人の氷かり器が約8000円、かんたん氷かき器が約3700円
(※8/19 一部記事を修正しました。)
手に持って使えるのでお皿の大きさや高さの制限が無いので料理などでも使えるようになっています。またサイズが縦長でスリムなので収納しやすそうです。
使い方は、市販の製氷皿で出来る氷を本体に入れてボタンを押すだけ。後は下部から氷の粒が出てきます。製氷皿の氷が使えるのが手軽そうです。
テレビで紹介してるのを見たら甘い氷をフルーツにかけてフローズンフルーツパンチや、だし汁を凍らせてパスタにかけたりしてました。ただ気になった所が1点あり2点あり、かき氷の出るスピードが少し遅く見えた所(8/19 訂正:別の番組ではお茶碗に20-30秒で出てたので普通でした、氷の入れ方とかで変化するのかも)、あとハンディタイプだけど電源コードが1.3mと微妙な長さなので机に並べた食材に食べる直前に氷をかけるって言う使い方は難しそうな所です。
かんたん氷かき器と大人の氷かり器の違いは、カタログを比較しても電力や重さが同じで外見とレシピが違うだけのようですが、これで2倍の価格差はなぜだろう?
>大人の氷かり器「DHIS-140」
http://www.do-cooking.com/otonanokakigori/index.html
>かんたん氷かき器「DKIS-140」
http://www.do-cooking.com/koorikaki/index.html