日本テレビの有吉ゼミを見てたら洗濯機の洗濯槽のカビを取る方法を紹介していたのでメモ。
手順
(1)40-50度のお湯を入れる
(2)市販の酸素系漂白剤を入れる
(3)洗濯コースで10分程回して、お湯を入れたままひと晩おく
(4)翌日、選択コースを5分程回す
→カビや石鹸カスが浮いてくる
(5)汚れをすくい取り、水を排水
(6)綺麗な水で洗濯機を動かし完了。
気が付いた事
番組内で説明が無かった以下の3点が気になったので書き出しておきます。
洗濯機の耐熱温度は50度前後なので説明書を確認した方が良いです。特に寒い所に置いてある古い洗濯機に急に熱いお湯をいれると熱膨張とかで痛むような気がします。
流行りの斜めドラム式洗濯機だと洗濯槽が全部水につからないのでどうやるのだろうか?、汚れをすくい取る作業があるので蓋を開けても水がこぼれない程度までしかお湯を入れれないので3~4日にわけてやるしかなさそう。
漂白剤の入れる量の説明は無かった。洗濯時と同じで良いのだろうか?
洗濯槽のカビが付くと、洗濯物の臭いが取れないなどの原因になるらしいので、今度やってみようと思う。
さて、我が家での問題点は洗濯槽を満水にするお湯をどうやって用意するか?。シャワーのホースは短くて届かないし、お風呂から風呂水ポンプで組み上げれるがポンプの耐熱温度は45度って書いてあったので故障しないか不安、面倒だけどお風呂でお湯を沸かしてバケツリレーするのが無難かな?。