特別な電車で、楽しく移動できる観光列車の紹介がモーニングバードでやっていたのでメモ。
・山形新幹線「とれいゆ つばさ」
座席は畳シートの「お座敷指定席」や山形県産のお酒やジュースなどが飲める「バーカウンター」や足湯(15分350円)があり、温泉街をイメージした作りになっている。
運行はおもに土日、福島駅から新庄駅(山形県)を1往復
料金は山形新幹線つばさと同じ指定席特急料金で利用可能
19日にデビュー
>JR東日本:楽しい列車ポータル>とれいゆ つばさ
http://www.jreast.co.jp/railway/joyful/treiyu.html
・しなの鉄道「ろくもん」
名前の由来は真田雪村の六文銭から、車内は長野県産の木材をふんだんに使用し木のぬくもりや香りが感じられ、緑の多いしなの鉄道沿線をゆったり移動できる。
食事付きプランで乗車すると沿線地域の食材を使用した食事やどドリンク、停車駅でお土産サービスなどがあります。
運行は土曜日、休日、年末年始など1日下り2便上り1便、軽井沢から長野駅まで2時間。
料金は食事付きプラン1人12800円、乗車券指定席プランは区間運賃+指定席券(大人1000円/子供500円)
>しなの鉄道 – ろくもん
http://www.shinanorailway.co.jp/rokumon/