静電気で張り付く付箋紙「マグネティックノート」


NHKのテレビ番組おはよう日本で静電気で張り付く付箋紙「マグネティックノート」が紹介されていて便利そうなのでメモ。


マグネティックノートの特徴は、
・普通の付箋紙と違い静電気で張り付くので接着剤の跡が残りません。
・裏表の両面どちらでも張り付き、裏面はホワイトボード加工されてるのでマーカーで書いたり消したりできます。
 張り付く材質は木材・プラスチック・ガラス・紙・金属・レンガ・コルク・革・布など。

 ボードやガラスなどに貼り付けた状態でも滑らせて動かす事ができるので、会議でホワイトボードに貼った付箋紙を動かせ活発な議論ができて役立つと紹介されてました。

 欠点として、磁石と違い時間とともに静電気が抜けて接着力が無くなるようなので長期間の使用には向かないようですが、接着剤の跡が残らず金属以外にも張り付くメリットは大きいかも。

 あと、サイズが一番小さい物でも70x50mmと、付箋紙としては大きめなので大学ノートや手帳で使用する物では無いようです。


リンク
>マグネティック・ジャパン – magnetic japan –
http://magnetic.jp/

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