前回購入した鉄道模型の「待避線付きエンドレス基本セットM2」を開封・設置してみました。
パッケージ
かなり大きいパッケージ W56cm×H38cm×D11cm
レール
小さくても精巧に作られている、枕木や砂利の質感などしっかり出ている。
レールの大きさ:1円玉と比較するとレールがすごく小さいのがわかる。
パワーパック
電車をコントロールする物、左のレバーで前進/停止/後進、右のレバーで速度コントロールができる。
右側面:ポイントスイッチ用(後述)の端子
背面:フィーダーコード用端子とAC端子とリセットスイッチがある。
ポイントスイッチ
分岐レールの切り替えを行うスイッチ、レバーを上にすると直進、下にすると分岐になる。
側面の端子はパワーパックと接続用
背面:背面には電動ポイントレールの端子、右側面には他のポイントスイッチと連結できる端子がある。
組立
1.フィーダー線路とフィーダーコードをつなげる。
Nゲージはレールで電気を送り動かす仕組み
2.踏切路線を作る
3.レールをつなげる溝に合わせて押すと接続、引くと分かれる
4.パワーパックの接続、1で作ったフィーダー路線とACアダプタを接続(コンセントは全部できてから入れる)
5.電動ポイント線路とスイッチを接続、電動ポイント線路の端子をコントローラーに差す。
6.ポイントスイッチとパワーパック右側面の端子とを接続する。
感想
付属のクイックスタートガイドに沿って作業すれば、小学生(中学年)程度でも接続できるでしょう。
特に難しい点はありませんでした。
ただ、設置場所の問題が発生
電車が小さいため場所をとらないかなと考えていたが、210cm×65cm(約1畳半)と予想外に場所が必要。
とりあえず棚の上を片づけて180cm×90cmのスペースを作ったが足りずに248mm直線路を3本使わずに設置する事になった。
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