手軽に野菜作りを楽しめるよう「野菜のタネ・土・肥料・プランター」と解説書がセットになったムック本「我が家でミニ野菜をつくる」が講談社から発売されたので買ってみました。
第一弾はミニトマトを作ることができる。
*商品名=我が家でミニ野菜をつくる(1)ミニトマト
*メーカー=株式会社講談社
*小売希望価格=1500円
*発売日=2010年03月26日
パッケージ
表面:ミニトマト「レジナ」
裏面:ミニトマトと言っても「レジナ」以外にも沢山の品種があるようです。
見開き:左側が冊子になっていて右側に付属品が入っています。
冊子は20ページで作り方、Q&A、トマトに関する雑学、料理レシピなどが掲載されている。
縦298×横230×厚75mmで百科事典を思わせる作り
付属品
タネ、オリジナル栽培ポット、培養土3L、錠剤肥料プロミック
タネと肥料(アップ):タネの大きさは約1~2mm
作ってみる
冊子の作り方は、分かりやすいイラストと解説で7つのステップになっている。
1.ポットに入れる
2.タネをまく
3.水やり(1日目~発芽まで)
4.発芽・間引き(7~21日目ごろ)
5.開花・支柱を立てる(60日目ごろ)
6.実がなる・追肥(60~90日目)
7.収穫(90~95日目以降)
とりあえず今日出来るのはステップ1~3なので実際にやってみる。
1-1.土をポットに入れる
土を専用ポットに入れ均す、ポットの大きさは直径は約170mm×高さ150mm
1-2.タネを入れる穴を開ける。
指で深さ1cmほどの穴を3ヶ所
2.タネを入れる
1つの穴にタネを5~6粒入れ、土をかぶせる(複数のタネがあると共発芽性とやらで発芽しやすいらしく芽が出たら間引く)
3.水をあげる
霧吹きで水をたっぷりあげます。発芽まで約1週間ほど、水は朝10時までにポットの下から出てくる程度あげる
(ジョウロでは水の勢いが強いのでしばらくは使えない)
感想
水と道具以外はすべて入っていて、プランター栽培なのでマンションやアパート暮らしの方でも作ることができ、主な作業も「水やり」と「日に当てたり、室内に取り込む」など毎日ですが数分で出来る事ですので手軽に始めれそうです。
植物を作るのは小学校のイモ作り以来だし、ニュースでは気温が低いとか日照不足などで野菜が不作などの話があり、素人の自分で作れるか心配ですがプチトマトがどんな感じに育ち食べれるのか楽しみです。
生育状況は不定期にブログに掲載しますのでお楽しみに。
リンク
>株式会社講談社
http://www.kodansha.co.jp/
>製品紹介
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3794202
関連記事
>「我が家でミニ野菜をつくる1ミニトマト」状況報告1(4/30追加)
>「我が家でミニ野菜をつくる1ミニトマト」状況報告2(5/13追加)
>「我が家でミニ野菜をつくる1ミニトマト」状況報告3(5/31追加)
>「我が家でミニ野菜をつくる1ミニトマト」状況報告4(7/11追加)
>「我が家でミニ野菜をつくる1ミニトマト」状況報告5(7/29追加)
>「我が家でミニ野菜をつくる1ミニトマト」状況報告6(8/14追加)
>「我が家でミニ野菜をつくる1ミニトマト」状況報告7(8/17追加)